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 チャーリーとチョコレート工場
たけるべ - 2005/10/13(木) 17:17 青森県

けっこう重い仕事が片付いたのだが、そのせいで、予定していた演劇が観れなかったため、ちょっと腹いせのように行きました。ロアルド・ダールの原作。

健部は、だいたい原作を読んでから映画を観ることが多いのですが、今回は衝動的だったためそれもナシ。

それどころか、大好きなティム・バートンの作品だったことにすら、オープニングを観るまで気がつかない有様。不覚……

でも、面白かったからいいや。

首なし騎士の伝説を下敷きにした『スリーピーホロウ』以来の、ジョニー・デップ主役&バートン監督のコンビ。
なんでこんな期待作を、わしはスルーしとったんじゃ。
マジで、浦島太郎状態でした(w

笑かしてくれたのは、ジョニー・デップによる『シザーハンズ』のセルフパロディ。みなさん、気づきましたか?
デップは『パイレーツ・オブ・カリビアン』以来、芸風が変わったなあ(w
いい方向に、だと思うけど。

直前にデップ主演で観たのが『ネバーランド』だったけど、それも含めて、やはりコメディアン方面の才能を伸ばしていると思うのです。

全体ですが「家族ってなんだろう?」がテーマ。
あまり深いことを考えず、純粋に楽しみましょう。

「ストーリーの先読みができる」とか言うのは野暮というものです。これは、そんなことを気にする映画ではありません。
家族や恋人どうしで、お楽しみください。

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